神根東JFCは川口市でもっとも歴史のある少年サッカークラブで、Jリーガー3名を輩出するなど、サッカー王国 埼玉の中でも輝かしい歴史と伝統のあるサッカークラブです。
4人目を目指して今年、大宮アルディージャ(ジュニア)に1名移籍しました。
■ 活 動 場 所 神根東小学校、安行東小
曜 日 土 ・日曜日 練習、公式戦、各種大会
火曜日 ナイター練習 (夏季のみ・任意参加)
■ 費 用 団 費 2,000円/月(3年生以下)、2,500円/月(4〜6年生)
ユニフォームレンタル料(500円/年4回)、スポーツ保険(800円/年)、登録料など
■ 試 合 練習にまじめに参加している子供達は、試合に出す指導方針です。
子供は試合で成長していきます。 たくさん試合に出られます。
応援に来てくださいね。
■ 募 集 神根東小、木曽呂小、差間小、神根小、戸塚南小、戸塚東小、安行小、
慈林小、根岸小、桜町小、里小 など、神根東小に練習に通える小学生
(太字が多く在籍する学校です)
未就学児童(幼稚園生、保育園生など、年長程度)
※ 女の子も大歓迎です。女子の場合、川口市少年サッカー連盟の女子選手育成
プログラムにも参加しながら技術を磨いていきます。
■ 入団申込書 こちらを印刷してお使いください。
お気軽にタイトルに「○○小1年 山田」などと学年と名前を入れて、空メールを送ってください。 体験入団、入団説明会の日程をご案内します。
携帯に迷惑メール対策をしている方はkeminehigashi.sakura.ne.jpをドメイン指定してください。
(メールアドレスは少年団のご案内以外には使用致しません)
■ その他ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
メールアドレス info@kaminehigashi.sakura.ne.jp
■ 子供のスポーツ、いつ頃 始めればいいの?
近ごろ、小学生の体力低下が叫ばれています。しかしスポーツ少年団に所属している児童を対象にした調査ではまったく体力の低下が見られておらず、少年団の有用性が再認識されてきています。
◆ 5、6歳から8歳頃にかけて「プレ・ゴールデンエイジ」(この年齢段階の子供たちには人間の成長のなかで一度だけ訪れる神経系の発達が著しくみられる時期です)
◆ 9歳から12歳にかけては「ゴールデンエイジ」(この時期にスポーツにかかわる多くの動きが覚えられ、この時期に覚えた動きは一生忘れる事がないと言われています)
それぞれの年齢は、スポーツのための基礎作りから、様々な技術を獲得する最も重要な時期と言われています。
低学年で多少運動が苦手な子供でも、少年団に入って練習しているとAチームに参加する頃(5〜6年生)には、りっぱに学年の中心選手に成長しています。
低学年の子供達は自分の意見があるようで雰囲気に流されている場合がほとんどです。その子の将来の為に早めに定期的に運動をする習慣を付けさせてあげて下さい。もちろん肥満防止などにも役立ちます。
■ どんなスポーツが良いのかな?
子供の可能性について考えると、小学生の段階でどのスポーツがベストとは言い切れませんが、将来のことを考えると、
@全身を使うスポーツである、A心肺能力が強くなる、B仲間と協力し合いながら目標を達成する競技である、C中学、高校、大学と長きにわたりプレー出来る、D子供にその道の才能があった場合に受け皿(プロ、指導者)がある、ETV放送もあり競技(ファン)人口が多く子供が憧れの存在として目標に持ちやすい、F埼玉県南部が本場でありレベルが全国区である、などの理由から「サッカー」をお勧めします。
プレ・ゴールデンエイジ期(5〜8歳)に定期的にサッカーのような全身運動をしていると、もちろん足も速くなりますし持久力も付きますが、なんといってもその子の運動神経の発達に著しく貢献します。ゴルフの石川遼選手も小学生時代はサッカークラブに所属していました。
■ 練習環境はどうですか?
主な練習場所の神根東小グランドは、市内の小学校の中で最大のサッカー場 面積を持ち、
夜間照明設備、散水設備 を併せ持った恵まれた環境です。
■ 指導者は充実していますか?
現在、13名の監督、コーチが在籍し、その年代ごとの育成方針、習得目標を掲げ取り組んでいます。
技術+戦術+人間性を重視し、試合の勝ち負けより子供たちの個性を伸ばす指導方針です。
■ 「少年団」とは、スポーツクラブとは違うのですか?
スポーツ少年団とはボランティアスタッフによって運営されている組織で、利益を得ることを目的としていません。
ここがスポーツクラブとは大きく違うところで、かかる費用も、団費1,500円/月(3年生以下)など必要最低限です。
スポーツクラブの5千〜1万円前後/月とは比べ物になりません。 また、サッカーというスポーツを通じての人間形成や心身の向上、社会への貢献なども目標としており、次世代のリーダーを育成する組織となります。⇒当クラブは少年団を卒業しましたが、スポーツ少年団活動の精神のもと活動しています。
当チームでは保護者と選手のふれあいもテーマに活動していますので、親子サッカーや初蹴り、夏合宿など楽しい行事もたくさんあります。
人数も少なく、とても和みやすい雰囲気の少年スポーツチームです。
■ 他との掛け持ちはOKですか?
スイミングスクール、空手道場、学習塾、他のサッカースクール(幼稚園のスクールやクーバーなど)等々との掛け持ちをしている子がほとんどです。(活動の中心は週末になるため)
神根東JFCは日本サッカー協会(JFA)所属の正式な組織ですので、JFAにメンバー登録されます。その意味では高学年になれば他チームからは公式戦には出られません。
スポーツ少年団とは、選手、指導者、母集団(ぼしゅうだんと読み、保護者の事です)の3者で運営されている組織になります。
神根東JFCも指導者、母集団ともボランティア・父母のスタッフにより運営されています。
具体的には最高学年の父母により、連絡係や会計、保険、グランド係など団の運営などを行っています。決して難しい事ではなく家事や仕事の合間に協力してもらっています。
また、遠征の試合時の車出しや、試合に応援に来ていただいた父母によりコーチや審判へのお茶出し、低学年へのお弁当の世話など協力をいただいております。
父母の中には、積極的に子供達と触れ合うためにアシスタントコーチになり、一緒に汗を流して子供の成長を実感されている方もいらっしゃいます。
父母の皆様には、試合等はなるべく子供の応援に来ていただきたいと思いますし、子供とサッカーを通じてたくさん触れ合っていただきたいと考えています。
子供が卒団して中学生になった父母のほぼ100%が、「中学になると子供が自立して、試合を見に来る事や子供に世話を焼くことを嫌がり、少年団時代は大変な事もあったが一番充実した楽しい時代であった。」と回想しています。
以前は当少年団でも当番を出来る家庭である事が参加の条件となっており、各家庭に均等に負担を求めるという原則の時代がございました。 しかし、近年母子家庭の増加や、夫婦共働きで土日にお休みを取れない家庭も多く見受けられ、また各家庭での考え方の多様化がある中で、子供自身がサッカー少年団に参加したいという気持ちだけで、幅広く少年団に参加出来るように現在は当番制を廃止しています。 「各家庭で無理のない、出来る範囲で少年団の活動にご協力ください。」というコンセプトで活動を行っています。 各学年により多少の運営方法に柔軟性を持たせて、皆様が気持ちよく参加できるように心がけています。
子供と一緒に最も楽しい時を過ごせる、神根東サッカー少年団の活動に是非ご参加下さい。